働き蜂産卵群の始末

今日働き蜂産卵をしている群れを、産卵している働き蜂と正常な働き蜂と分ける作業をして王台を籠に入れハチに預けました。
又もう1群の働き蜂産卵群も分ける作業をしました。 その後上手く行ったら合同をしようと考えて居ます。
・・・何だかんだと15キロほど離れている2つの蜂場を、何回も行ったり来たり暗くなるまで奮闘でした。

働き蜂産卵を起こし増群出来なかった為再度できた蓋掛け王台により分割増群中の王台
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上の写真の王台の脇に新しく出来ていた蓋掛け王台・・・此れを利用して働き蜂産卵群の女王蜂に育てようと挑戦して見ました。
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此れは正常な群れの働き蜂
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此れは正常群のオス蜂と働き蜂
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此れも正常群のオス蜂と働き蜂
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働き蜂産卵群となった巣板と働き蜂とオス蜂・・・正常な群れのオス蜂の巣房は巣枠の一番下に作られることが多いですが働き蜂産卵となると巣板の真ん中に疎らに作る様になります。・・・雄蜂は眼が大きく尻の先が尖っておらず丸くなっており先に刷毛の様な毛が生えております。・・・? 正常群のオス蜂は毛が無かったかな??・・・・正常群のオス蜂より小さい様な??
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働き蜂産卵群の雄バチと働きバチ・・・働き蜂の中に尻の黒い部分が他の働き蜂よりテカテカしてるのも居るのですが写真では見分けが付きません?
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先ほどの新しく蓋掛けされた王台をこの様に王籠に入れ齧られない様にして群馬の山さんが教えてくれた方法でハチを分けた巣箱の巣板の間に挟みました。・・・もちろん正常な蜂群からハチ偽の沢山付いた巣板と蜜巣と給餌をして・・・。
気が付いたのですが先に出来た王台と後からできた王台では外観が違います・・・考えると王台には常に働き蜂が取りついていて何かしていました。此れは働き蜂が常に王台を凸凹に補強しながら護っている様に思えます。・・・王籠に入れて居て良いのかな~? 慣れたら金網を外してやろうかな?・・・?
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コメント

交尾飛行
つばきさん お早うございます

>やきもきしますね。
交尾飛行に出掛けるのは羽化後1週間前後でしたっけ?
ほんと!・・・やきもきです。

>今日で何日目ですか?
1週間前後と云われてますね。7月9日此れは女王蜂ですか?の女王蜂ですので、その時羽化したばかりでしたら成熟するのに1週間~10日・受精後産卵まで1週間かかったとして、最長にしてもちょっと遅いですね。 一つずつ産んで居る事とびっしり大量に生んでるので、オス蜂じゃないと思うんですが??? 蓋がされて女王蜂変えなくて良かったとなれば良いのですが・・・(^_^)
交尾飛行
やきもきしますね。
交尾飛行に出掛けるのは羽化後1週間前後でしたっけ?
今日で何日目ですか?
No title
>新しい女王蜂が受け入れられ、とりあえず第一関門クリアですね。
・・・此れが中々卵を産んでくれないんですよ

>ランダムに雄蓋が掛かってましたが、働き蜂が産んだ卵の一部は育っていないのではないでしょうか?
例の女王蜂ですが、産卵おびただしく多くされてました。 蓋がされて無くまだ分からないのですが、1個づつ産卵されてるようなので、あの女王が生んだものと思われます。
生殖能力
新しい女王蜂が受け入れられ、とりあえず第一関門クリアですね。

>働き蜂産卵で生まれたオス蜂は、正常な雄蜂の様にちゃんと生殖能力があるのかな~??

一石を投じる、深い疑問ですね。。

基本的にミツバチの受精卵は、与えられた餌の違いによって、働き蜂になったり、女王蜂になったりします。なので、働き蜂由来の雄蜂の生殖能力と女王蜂由来の雄蜂の生殖能力に、先天的な差はほぼないものと考えられます。

ですが、求心力を失った群で、育児放棄を受けた雄蜂の幼虫が栄養を十分とれず発育不良、はあると思います。であれば交尾の際、沢山の雄蜂が女王蜂に追尾しますが、ライバルとの競争に体格差や体力差が生じるかもしれませんね。

ランダムに雄蓋が掛かってましたが、働き蜂が産んだ卵の一部は育っていないのではないでしょうか?
No title
つばきさん 今晩は~
働き蜂産卵の箱に新しい女王蜂を王籠に入れ、1日置いてから解放したのですが上手い事受け入れて貰ったようです。・・・此れがちゃんと交尾して、大きなお腹になって産卵して呉れると良いのですが・・・?
今の所3~4群不良女王の箱が有るようです。
働き蜂産卵で生まれたオス蜂は、正常な雄蜂の様にちゃんと生殖能力があるのかな~??
No title
西が蜂さん お久しぶりで~す。(^○^)
何でも出来る西が蜂さんが、私より大変の様ですね?
私も昨年1群から始めて4群越冬、春から増群に励んでいるのですが、女王蜂は羽化するのですが正常に産卵までたどり着けるのが、半分ほどで苦戦中です。 腹がパンパンで引きずる様になるのが半分、後はあまり大きく成らず卵を産んでくれないのです。 もう少しで生むのかとずっと待っているのですが・・・(^_^;・・・此れが悪いのかな~・・・また働き蜂産卵に成らなければ良いのですが!!?
今の所ダニは出て居ない様です。 アピバールは買ってあるのですが予防しといたら良いのかな~・・・?
産卵場所
さとうさん、こんばんは。

そうですね、セイヨウは最大6万匹とのことなので…意外にいるんだなという印象を受けますね。
巣枠の中央周辺に…働き蜂は雄蜂しか産めないので、巣房を分けて産む必要がないのか?それとも、働き蜂はロイヤルゼリーを食べないので、卵の質が女王蜂と異なり、大きな雄を産出できないので働き蜂の巣房で問題ないのか?それとも、我こそはと複数の働き蜂が早い者勝ちと競って産むので、悠長に巣房を選んでいる場合じゃないのか?…不思議ですね。

新しい女王蜂に期待したいですね。
No title
ご無沙汰しております。
私も佐藤さん同様苦戦しております。
昨年の秋頃から蜂の様子がおかしくなり今年の春は健全群3群になりました春に種蜂5群購入し半分は採蜜用半分は増群とスターしましたが蜂は思うように増えず逃亡、女王導入失敗、女王育成に失敗の繰り返しです。毎年10カラ20群越冬させているのですがミツバチへキダニを甘く見ていたダニ駆除を怠りこの始末
今はギ酸とフルバリネートで徹底的にダニ駆除しております。
No title
つばきさん こんばんは
卵巣が活性化している働き蜂は1.2%で、雄蜂の4.2%は働き蜂が産んだ雄蜂と云うのは何万・何千の中では少ない様で多いのかも知れませんね?
女王蜂が居る時のオス蜂巣房は、巣枠の下の方にかたまってあり、働き蜂産卵の時は巣枠の真ん中等にバラバラに産み付けられていました。
今日は蓋掛け王台から3匹の女王蜂が羽化しました、都合よく利用できて上手く定着してくれると嬉しいのですが・・・(^_^;
色んな事を教わったり経験したりして、来年は今年より上手く育てようと思います。(^_^)
訂正
すみません、先述のデータはミツバチのゲノム解析が明らかになる以前の、古い調査データでした。卵巣が活性化している働き蜂は1.2%で、雄蜂の4.2%は働き蜂が産んだ雄蜂で、その割合は分蜂期間中が最も高くなるようです。
働き蜂産卵のような不正な卵を排除する、ポリシングと呼ばれる行動(取り締まり)から回避できた卵が生育するようです。
また他所の群から入って来た産卵働き蜂も存在するとか。なんだか複雑な関係ですね。
No title
群馬の山さん こんばんは~

こんな雨の中夏祭りでした。
働き蜂産卵群の合同上手く行って良かったですね。
私は又も失敗続きでした。気が付いたときには、またも分蜂していたようです。
王台が出来ているな~と思いながら女王蜂を探してみると居ないんです。 そう云えば働き蜂も少し減っているような?? 慌てて再度女王蜂を探してもやはりいません。 王台を潰さない内に気が付いて良かった。 ホントにバカですね~
こんな事ばかりしている 山爺さとうでした。
働き蜂産卵私の方は無理かも知りません。
No title
働き蜂産卵

つばきさんは凄く勉強家なんですね。私みたいにチャランポランな人間にとって、面倒くさがらずに教えて貰う事は大変有難い事です。
生物とは、非常に繊細で複雑な進化を遂げて今を生きているんでしょね。だって何を取っても、子孫を残すために感心する事ばかりですもんね。
これからも観察眼を養って失敗しない様にしたいと思います。
働きバチ産卵
 こんばんは、私も働きバチ産卵をおこしてしまい、有王群と合同してみたところ、何とかうまく行ったようです。

 この群は6月20日に割り出したんですが変成王台を作らなくて女王の養成に失敗し、7月5日に気付いて人工王台を入れておいたんですが、1昨日内検して見ると死籠りになっていました。この時点で働きバチ産卵と思われる幼虫がいて、もう手遅れかと思ったんですが小群がいるのでその群に新聞紙合同したのです。

 合同したあと死んだハチがたくさん運び出されているかもと昨日は心配して恐る恐る見に行くと何ともなく出入りしていたので本日内検すると女王は健在でホッとしたところです。

 もう少ししないと確実には分かりませんが、働きバチ産卵した群でも合同出来ることが分かりました。

 ただ五日の女王バチ育成に失敗に気付いた時点で合同していれば今頃はたくさんの羽化間近のサナギがいるようになっていたので大失敗でした。
働き蜂産卵
働き蜂産卵はミツバチが進化の過程で獲得した、自分のゲノムを次世代に繋ぐ最終手段と理解しています。実体験を通してセイヨウを多角的に理解する上でプラスとなり、これからのさとうさんの養蜂に繋がっていくと思います。

社会性昆虫の戦いをテーマにした番組を見た事があり、その中で働き蜂が卵を産むのですが、卵は他の働き蜂に見付かって食べられてしまい、産卵した働き蜂は巣の外に連れ出されるシーンがありました。
セイヨウ(Apis mellifera)は女王蜂存在下であっても、働き蜂の0.01%は卵巣が活性化しており、雄性卵の最大7%は働き蜂が産んだ卵で、その内0.12%が成虫になるようです。

なので、さとうさんの見立ては案外当てはまっているのかもしれません。卵をぶら下げて歩いている働き蜂を実際に確認出来たら確証となるんですけどね。
とまぁこの様に、今回の件は私も勉強になりました。感謝。
No title
つばきさん こんにちは~

そうですね・・・写真に撮ると解からなくなりますが、働き蜂産卵している群れには確かに働き蜂と同じ形態で、尻の黒い部分が光沢を帯びてピカピカしている働き蜂が多くなって来ます。
私は、これが仮の女王蜂となって巣房に沢山の卵を産んでいると思います。
又不良女王や健常群にも、この様な働き蜂を見る事が有りました。
不良女王蜂の箱は、少し正常働き蜂巣房が増えてきたように思われます。
働き蜂産卵は、王台の見落としや王台潰し遅れなどによる分蜂で、それを知らずにできた王台を潰していた、自分の経験不足と技術不足に他ならないと思います。
バカだな~・・ってかんじです!! (´・ω・`)
働き蜂
実際に見てみると違いがあるのかもしれませんが、画像では、正常群の働き蜂も、産卵働き蜂も、同じように見えます。

働き蜂産卵の巣板は、セイヨウ養蜂サイトで見た働き蜂産卵の巣板と同じ状態です。

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