新潟の自生ワサビの種類は??

今まで気にもしていなかった、新潟の民家や里山の斜面や林の下などに多く自生しているワサビは、何者なのかと云う疑問が湧いて来ました。 その気になって本やネットで調べても、何かしっくり来ないんです??
そこで今の時期の、此方のワサビの画像を出来るだけ多く載せて見ましたので興味のある方ご意見頂ければ嬉しいです。
春の画像前のブログを参照して頂ければ助かります。

今回採って来たものでスケールも入れて見ました。
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今の時期はこんな感じです。・・・春には根はこんな感じで葉は多くなり20~30㎝に伸び、花は30~50センチに伸びて咲きます。
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水気の多い斜面や木陰に自生しますが、水の中にはあまり行かないようです。
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実際私は本ワサビは見た事がありません。 長野などに行っても栽培している所へ行かず後悔の念が有ります。
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山形から畑ワサビを2回ほど取り寄せて植えていますが、葉の大きさ茎の太さ・長さや葉の色つや等違っています。
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畑ワサビは葉の茎が親指大になり、葉は20センチ程の直径になりますが、此れは箸位の太さと葉は10cm位の直径にしかなりません。 前の葉柄が残っています。
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このワサビは秋に小さな葉を出し始め、冬を雪の下で過ごし春に勢いよく花柄を伸ばし真っ白い花を咲かせてタネを付けますが、夏には何処に有るのか分からなくなるほどです。
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昔・春には母が酒粕で和えてワサビ漬けを作って呉れましたが嫌いでした。しかし今では粕漬けも醤油漬けも大好きで自分で作って楽しんでます。
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ユリワサビにしては、ユリ片の様なものが有ったのか無かったのか不明なんです。・・・この自生ワサビは何者なんでしょうか? (*´▽`*)
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コメント

No title
群馬の山さん こんにちは

新潟の自生ワサビについて、近くに県立植物園が有るので聞いてみます。

実家の湧水で本ワサビ何回か育てて見たのですが、ことごとく根と茎を何かに食われました。30年近く前・湯沢に1年程民宿に泊まって居たのですが、大きな水桶の中に一塊のワサビが大きく育っていたので、何処のワサビと聞いたら、山から採って来たとの事・・・分けて貰えるかと聞いたらダメと言われ、その時聞いたのはサワガニが根を食べると言っていたのを思い出しました。(^_^;

山さんは本ワサビも育てているんですか?  私は興味本位で、人がやって無いものをアーダ・コーダ言いながらやっているのが好きなもので、今回畑ワサビの小苗が育つのか 又タネを播種して見たので、それが芽を出すのか確かめてみてから頂くことを考えて見ます。その時は別系統のワサビの入手先と云う事で楽しみです。 
自生ワサビは
こんばんは

 オオユリワサビは確かに絶滅危惧種になっているんですが、日本海側には広く分布しているようです。
私も詳しくは分りませんので新潟県にも自然史博物館があると思うので、ここに聞いて見るのがいいと思います。あるいは花が咲いたものを持ち込んで調べてもらったらいいと思います。

 それで本ワサビの栽培ですが、株の周りに水が流れている事が必要で、ワサビ成分を常に水で流していないと自家中毒で枯れてしまって大きい根にはならないのだそうで、さらに根に細かい泥が付かないように根を洗う事も重要だそうです。
 畑ワサビも小さいうちはポットで育てるのですが大きくなったらワサビ田に植えてやる方がいいようです。

 前にも書きましたがモルタルを練るフネに砂利を入れ、ここに植えて水をかけ流して作るのが手軽だそうです。食害から守るにはトンネルを作って寒冷紗などをかけてやれば防げるのではないかと思います。

 ウチの脇に流れる水路には種子から生えたワサビがあちこちあるので3月頃になったらお送りしましょうか、ただ今はワサビもウィルスフリー苗が販売されているのでこれならいい株になるようです。
自生ワサビは
群馬の山さん こんにちは~
色々調べて頂いて有難う御座います。私も調べて見たのですが、どうも腑に落ちない所が有りました。それはオオユリワサビとすれば、「日本の絶滅のおそれのある野生生物(植物)の絶滅種に指定され」とありますが、こんなに多く自生しているのに絶滅危惧種ではないだろうと・・・?。そして、「牧野 新日本植物図鑑には「秋から冬にかけて葉柄の基部が特に肥厚して紫黒色となり、葉柄の 上部が枯死しても、基部は残存するので、ユリの鱗茎のようになる」 と説明している。この形質はオオユリワサビそっくりである。」とありますが、今現在、「ユリの鱗茎の様なもの」は見当たりません? そしてもう一つ思い出した事が有るのですが、65年程前・小学校低学年以下の頃、町で一度ワサビを試験栽培した事を思い出したのです。すると、もしかして、ワサビとオオユリワサビの交配種でも有るのかと思ってしまいました。しかし形態・説明・写真などはオオユリワサビであり、私もそうですが説明の通り、東北・裏日本ではオオユリワサビをユリワサビと勘違いしていたのだと思います。 後は当、自生地でユリの鱗茎のような物をまだ確認出来てないので、探してみます。

ここ2~3年程畑ワサビを少し育てているのですが、自生ワサビとの違いは成長前は殆ど見分けが付きませんが、成長すると、葉と茎・薹が断然大きくなります。栽培種で有る為、特にそうなのかも知れませんが・・・あと葉脈の模様と艶が違って見えます。
しかし 私は学者でもなく素人ですので、見方が正確でないと考えて居ますが・・・。
自生ワサビは
山爺さんこばんは

 自生しているというワサビは「オオユリワサビ」のようです。オオユリワサビでネット検索してもらって、ヒットした中の「高山植物と山野草、似たものの比較」というところを開いてもらうとユリワサビ、オオユリワサビ、ワサビの比較表が見られます。

 こちらではオオユリワサビは見られないのでてっきり本ワサビと思ってしまいました。オオユリワサビは本ワサビより葉が薄く、ツヤもないそうです。

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