2017年03月の記事 (1/1)

今年もやられた~!

今年も雪が消えた所から、ニホンミツバチの越冬の確認と巣箱の出入り口を狭くしたのを大きくする作業をしましたが、残念ながら何箱かがテンかハクビシンの犠牲になっていました。
秋には皆元気だったのを確認しているのですが、積雪時から春先にかけて箱に穴を開けられハチと蜜を盗られているようです。
自然の中で野生のニホンミツバチを飼育?して居る私としては、獣にしろスズメバチにしろ病気・ダニから守ってやれるのはほんのわずかで、後は自分達の力で生き延びて行ってくれるのが野生の定めと考えて居ます。

此れ、小鳥やフクロウの巣箱ではありません。・・・ミツバチの巣箱なんです  (>_<)
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蜜と蜂が居る部分を、何者かがこの様に穴を開けているんです。
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中にはまだハチミツが有る様です。
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此の巣箱は真上から穴を開けられています。
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この箱は底の方からです。
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今までのは12mm厚の巣箱でしたが、これは21mm厚の巣箱で明らかに穴を開けるのに手こずって居るのが分かります。
昨年はこの21mmの巣箱も、何箱かあなをあけられていました。
今年は結局穴は開けられなかったようですが、ミツバチは食われたのか逃げ出したのか居ない様です。
今までの8cm程の穴、巣箱が壊されて居ない事などからクマでない事は明らかなのですが、犯人はまだ解明されていません。
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此れは一番開け易い、上の角から開けられていました。 まだ多くのハチが出入りしていたので、取りあえず応急処理して上げようと思います
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ガムテープでの応急処理ですが、此れで元気になって呉れれば1群助かります。
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此れはハチ場内にある自然巣・ 胴の有る木の根元を掘り返され、蜂は食べられたのか逃げ出したのか入口からは出てきません。
中で籠城していると良いのですが・・・・毎年ここから分蜂してくれていると思うと残念です。
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良く見ると木の周り全部掘り返していました。・・・生木を引っ剥がしたり齧ったりできる犯人ではないようです。
何年か前に、林道脇の杉の大木に有るニホンミツバチの巣を、ツキノワグマがが襲った痕を見たのですが、鋭い爪と牙で引っ剥がされ10cm程の木片が山の様に積み重ねられ、生木に大きな穴が開けられていました。・・・此れを見てクマの力の凄さと怖さを思い知らされました。
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洋蜂・冬を越した巣箱の手入れ

西洋ミツバチの冬を越した巣箱の手入れをしました。
西洋は春になってから、ニホンミツバチを襲っていた蜂場から新しい蜂場に移動した事と、ダニ駆除剤のアピスタンを投入した事と、先日冬越しをした巣箱を新しい箱に入れ替えました。
西洋ミツバチはニホンミツバチに比べ、巣箱内の掃除が好きなのか巣屑があまりなく綺麗好きなんだな~と感じました。
冬を越して汚れた箱は、プロポリスや汚れを擦り落としガスバーナーで高温消毒をしたのち、防虫防腐剤のクレオソートを塗りました。
クレオソートは、ハチには大丈夫なのかと昨年も疑ってかかっていたのですが、逃げ出さずもせず元気に冬も越した事なので、結果的には良かったと考えて居ます。・・・ダニやウイルスにも効き目が有るのかも??

屋外木用のクレオトップと書かれていた物を使いました。
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虫にはあまり良いものではないのかも知りませんが、乾燥させればミツバチにはどうにかでダニやウイルス・菌などには効き目が有るのでは?  私に教えてくれた養蜂家では使っていました。
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10枚用の箱が4個と7枚用が1個、色んな所の箱が有るので蓋と本体が合うよう管理しやすいよう印を付けたりしました。
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翌日晴れたので、残りの1箱を塗って全てを中まで乾燥させてます。
これらを使用するのは、増勢させた後ち分割する時に使用する予定です。
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此れは殆ど汚れて無く、越冬前に取り換えた箱と思います。
間室さんのは、キットを購入、必要な時季に自分で組み立てて使用してます。
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洋蜂・春の点検と箱取替

今日春分の日、西洋ミツバチの春の点検と1年間使用した巣箱を取り替えました。
先日、ニホンミツバチを襲っていた蜂場から、西洋専用の此処に移動した。 新しく置かせて頂いたこの蜂場、梅畑の頂上にあり山と里の両方のハチミツが採れるのではないかと期待しております。 ここに置かせて頂いた地主さんに、この場を借りお礼申し上げます。m(_ _)m
5年程前、果物を作っている農家さんから、授粉の為、是非我が果樹園にミツバチを置いてくれとの相談が有りましたが、その頃はニホンミツバチしか飼育してなかったのでお断りしていたのですが、今度増群出来たら置いてやろうと考えております。
そしたら、地元産の採れたての美味しい西洋ミツバチのハチミツを、地元の人に届けられるのではと思っています。

こんな所に持って行きました。・・・今年はここで増群させる予定です。
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ジメジメした古い箱から、新しい巣箱に取り替えられて嬉しそうです。
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4箱全部元気に冬を耐えて呉れました。・・・まだ雪が残っていたり寒い日も有るのですが、ミツバチ達は子供たちのために花粉をイッパイ付けて帰って来てます。ようやく我が家の西洋ミツバチ春始動です!!・・・冬に天寿を全うしたハチ達も奇麗に掃除してやらねば・・・(^_^;
巣箱の中は、何時も時間との戦いと巣板を冷やさない為に、写真も撮る事が出来ませんでした。  (>_<)
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すぐ脇の畑では、南向きで梅がこんなに咲いています。
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この場所はこんなに高い所にあります。・・・下は畑  上は山が続いています。ヽ(´∀`)ノ
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下の梅公園では、この前見た時より白梅も奇麗に開いていました。
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アップです!
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紅梅も大分開いていました。
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アップです!
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ミツバチを置いている頂上まで、梅が3000本有ると書いてますが誰か数えたのかな~?  (^∇^)
何はともあれ、ここで元気に過ごして欲しいと願っています。 (*´▽`*)
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春!  春!!

三寒四温・遅い雪が降ったり消えたりしながらも、刻々と春が近付いて居る事が感じられます。・・・雪国に住む者にとってこの様に春を待つのが醍醐味なんです。 (* ´ ▽ ` *)
この季節になると毎年私を苦しめる事が有ります・・・体がだるく関節やのどが痛くなるのが1週間ほど続き、掛かり付け医に行き花粉症か何かの病気かと云うと、立派な風邪ですよ!(#^.^#) といつも言われます。

わが家の玄関脇に毎年出てくるフキノトウ
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庭木の根元からも・・・
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近くの梅公園に行って見ました。・・・・まだ7割程がつぼみのままですが・・・
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立派に咲いている木も有ります。
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此方は白梅がさいてました。
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此方には紅梅と白梅が5~6分咲きか?
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紅梅にピントを合わせたつもりが・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
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蜜蜂調整会議及び研修会

先日、新潟県蜜蜂調整会議及び研修会に参加してきました。

蜜蜂調整会議は転飼(飼育)計画と県からの情報提供でした。  研修会では玉川大学ミツバチ科学研究センター 中村 純 氏の講演が大変興味深く有意義でした。

ミツバチの転飼(飼育)調整会議の資料は毎年当日配布されますが、1400群もの箱が自分の箱に近いのか遠いのか判断がつかないまま終了してしまいました。・・・支部長には前もって配布されるようですが、皆さんは読み上げ中に判断できるのだろうか?と疑問に思います。   出来れば前もって配布して欲しいと思っています。
毎年の事ですが、調整会議は何だかんだと大賑わい・・・基本私は、「仲良くやりましょう!」 とのスタンスで考えてますが、あまりにも近いのは,考え物です。・・・しかし仲良くやりましょうや!! (^_^;


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やはり、法でニホンミツバチも申請する様になってから、飼育者が特に多くなっているようです。
西洋に比べ1群の採蜜量 1/10 程と云われていますのに・・・
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県の研修は下記の通りでした。
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私はこの、玉川大学ミツバチ科学研究センター 中村 純 氏 の講演が良かったです。
下記の様なものが1ページから42ページまであり、興味深い物から役に立つものまで多く載っていますし、先生の語り口も良かったと思います。
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