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秋のダニ対策

10月15日 ミツバチ寄生ダニ ヘギイタダニ駆除用薬剤を処方しました。
おおむね巣板4枚に1枚ずつのアピバールを巣板間に懸垂、使用期間は6週間以内との事
昨年は蜂児検査で結構ダニ寄生が確認できたのでアピスタンを処方、4週間程経っても全然効果が確認できなかったのでアピバールに変えたら床に沢山のダニが落ち、直ぐに効果が現れました。
今年は蜂児検査でもダニ寄生は確認できなかったのですが、念のため何処かに居るだろうダニの為、処方しました。

アピバール使用説明書
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この蜂場は3群置いてます。  今年早期に分割した新女王群を移動・・・・自宅に近く点検容易なため、此処に全ての洋蜂を集めて越冬させようと思います。   どこの蜂場もオオスズメバチには手を焼き、ここはオオスズメバチ捕獲器とネズミぺったんこで対応…如何にか生き残りました。
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アピバール処方の様子
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懸垂しようとした時、沢山の蜂がアピバールに群がってきました。
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なので中に入れたアピバールを少し引き抜いてみました。・・・・すると多くの蜂がそれに群がり登ってきました。
臭いと遺物と思って攻撃してきたのか? それとも良い臭いで皆集まって来たのか?・・・・たぶん前者だろうと・・
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皆で齧りついています?
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此処の蜂場は7群置いてます。
オオスズメバチ対応はラッパ型対処器?・・・・これとネズミペッタンコで如何にか上手くいきました。
今年分割誕生した新女王群が4群、昨年の旧女王群が3群います。・・・・旧女王更新しなければと考えていたのですが中々出来ず今になってしまったのですが、それが成績が良く其の3群は揃っていまだに2段箱になって居ます。・・・・2年目の女王蜂の産卵は全然衰えず、却って良いのではないかと感じています。
これらの群れにもすべてアピバールを処方したのですが、此れから蜂数も少なくなり合同作業をしながら越冬まで、どの位の群れが残るのか?・・・ また来春まで、どの位の群れが生き残るのか?・・・ 不安でもあり楽しみでもあります。
洋蜂は日本蜜蜂より蜜は多く取れるが体力と手間が多くかかる様です。・・・・ニホンミツバチは割合ほって置けるのですが、数が少なくなったのには如何しようも有りません。・・・・・ニホンミツバチも、がんばれ!!
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山の恵み

近くの山に行って見つけたキノコ
キノコにはあまり詳しくないが近くに生えるキノコは小さい頃から取っているので食べられるキノコだけは解る。
つまり近所の人や親・友人が取ってくるキノコを見て食べられるキノコを覚えただけ・・・・この頃は遠くまで出かけるので解らないキノコも多いのでネット等でも調べる。

此れは近くで多く出るし私の好きなキノコ・・・・たぶんナラタケモドキ (川ギノコ・ヤブゴケ・クズレ等)
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生えている所を見つけると非常にたくさん取れる・・・・・子供の頃キノコ採りに行き篭に入りきれず、服を脱いで一杯に包んで帰ったことも在った
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この日も沢山取れてビニール袋で3個も採れました・・・・私はナメコより味も有り歯応えが有って好きです。
山の幸に感謝!  (*´▽`*)
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ニホンミツバチの蜂蜜作り

先日セイタカアワダチソウが咲く前にニホンミツバチの蜂蜜を採取しました。
ここ数年自然界のニホンミツバチが激減し種の存続が危ぶまれる程になっておるので、今年は採蜜するのは2群だけとし残る8群と2群で来年の分蜂に託す事にしました。・・・・・しかしこの10群が来年まで持つとは限りませが・・・

強群の重箱最上段を1段切り取った蜜板・・・全面蜜蝋で蓋掛けされています。
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此れは重箱の最上段に取り付け、アカリンダニ予防の為メントールクリスタルを入れるためのスノコ状の箱・・・・余りにも強群の為重箱の上にも盛り上げ巣を作ったものです。
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蜜蝋で蓋をされた蜜房の断面・・・・このように蜜が貯められています。
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ニホンミツバチの巣は西洋蜜蜂の巣に比べ柔らかいためと、重箱と巣枠との形の違いにより遠心分離機は使えず、昔ながらの方法でハチミツの精製を行います。
私はポリバケツの上にザルを置きその上にさらし布を敷き、其の上で蜜巣板の両サイドの蜜蓋を削ぎ落とすように3枚におろします。 そしてざっくり切り刻んで蜜をバケツの中に1昼夜垂らし落とします。・・・・(その為かニホンミツバチの垂れ蜜と言われるようです)
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此れが1昼夜自然重力で垂らした垂れ蜜です。
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それをさらに綿の手拭いを利用して作った袋で再度濾します。
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此れが再度濾してたまったハチミツ・・・・・私は1群ずつ色も風味も違うため1群ずつ別の瓶に保管しています。
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私はこんな形でニホンミツバチと西洋蜜蜂のハチミツを作っています。
日本蜜蜂のハチミツ、知り合いや船籍の人に手土産として持って行くのですが、今年はお休みになりそうです。
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静寂の森の中の湖

あまりに山奥に有った部落のため、半世紀ほど前に集団離村した村の奥に久しぶりに行って見た。
山菜採りやイワナ釣りに良く来たところで、私の好きな場所でした。

ふと見ると何かある・・・・老木の杉並木の奥に・・・!?
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祠でした・・・今まで見た事が有りませんでした
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昔この下の部落の人たちの心の支えだったのでしょう・・・・誰が手入れしているのか今も綺麗でした
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祠から少し離れた湖・・・・・・此処は前に来た事が有りました
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大きなブナの木に囲まれた静かな湖・・・・・元住民や登山者しか目にする事がないのだろう?
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本当に静かだ・・・・
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湖沿いに山道を登って見る
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キノコを採りながらこの様な道を進むのは好きだ・・・・落ち葉を踏みしめるカサカサとする音・・・・
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尚も湖は奥えとブナ林と共に続いて・・・・・本当に静かです。
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今日の収穫は道沿いに生えていた千本シメジと、静かな湖と木の精が住んで居そうな森と奇麗な空気でした (^○^)
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銀座日本橋で田上町観光物産フェア開催

9月22日(土)・23(日)・24(月) 銀座日本橋で田上町観光物産フェアが開かれます。
今年のフェアは株式会社などでは無く小規模の商店や製作所などが出展との事で、私たちのグループも今井建具店さんのブースに入れて貰えることになりました。 私達の出展作品は、煤竹の製品で一輪挿し等・クルミ山葡萄の樹皮の篭や小物・蝶のキーホルダー等・書を入れた小作品・そして地元で採れたハチミツ・私達は皆出来るだけ自然素材にこだわっています。
私は、クルミ・ヤマブドウの篭とバランストンボ及びハチミツを出させて頂こうと思います。

パンフレットです。
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パンフレット裏面です。
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私の作品の一部を紹介します。  クルミと山葡萄の樹皮を使った篭(材料の採取から編み上げまですべて自分でやっています)   竹で作ったトンボ・・・(口先だけで止まっていますよ)  そして田上町で採ったハチミツ・・・(幻のハチミツと云われるニホンミツバチのハチミツも有ります。)・・・全く頼りない作品ですが 山爺さとうは趣味の養蜂家であり趣味のかご作家・・・・(^_^;
素人の道楽と笑って見て頂ければ気が休まります。・・・・・冷やかしにどうぞご来店ください (^_^)
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ラッパ型スズメバチ撃退器も・・・?

ラッパ型スズメバチ撃退器もしつこいオオスズメバチには手を焼くようです。・・・・万全と思ったのですが対応できない時も有るか??
中に入られ全滅させられる前に見回り、可愛いハチ達を護るためペッタンコでオオスズメバチを撃退しなければならないと感じました。

入口の前とラッパの中にもミツバチの犠牲が出ました。
10匹ほどのオオスズメバチに次々に襲われたようでペッタンコで対応し捕まえたら来なくなりました。
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入口とラッパの中の犠牲蜂・・・
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良く見ると、西洋ミツバチもオオスズメバチに対し蜂玉を作り熱殺をする様です。
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西洋ミツバチに覆われて瀕死状態のオオスズメバチ・・・・・黄色い頭だけ見えてます。
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オオスズメバチ対策

西洋ミツバチがオオスズメバチに襲われてから、慌てて昨年作ったオオスズメバチ捕獲器と対策器を取り付けました。
効果のほどは??・・・

此れがオオスズメバチ捕獲器
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原理はドジョウ筒と同じ・・・・二つの箱から出来ていて、オオスズメバチが下の箱の下から蜜蜂が居る巣箱の入り口に行って捕まえ、巣に戻ろうと明るい方に飛び立つと金網に遮られ、明るい上の方に行くとドジョウ筒の中と言う訳・・・
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此れはラッパ型のただの箱です。・・・此処の全部の巣箱に取り付けました。
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翌日はこんな感じでミツバチがたむろんでいました。
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正面からはこんな感じです。・・・・・今日もオオスズメバチが来ていましたが、この中には絶対に入ろうともしませんし、ラッパの縁にも止まろうともしませんでした。 多分これを取り付ける前は、巣箱の穴から一匹ずつ出てくるミツバチを次々に咬み殺せばよいのですが、ラッパを付けると写真の様にラッパの中に多くのミツバチがたむろしており、オオスズメバチが入って来ると中に居るミツバチに一斉に襲われ、逃げ場も無く蜂団子にされる!! (>_<)・・・・ それを恐れて入れないのだと思います。  とにかくシンプルなのに効果は凄いです!!
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スズメバチ捕獲器を取り付けた翌日・・・・・たくさんのオオスズメバチが入っていました。
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スズメバトは出られませんが、ミツバチは出入り自由な金網を使っています。
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ニホンミツバチも大変!

西洋ミツバチと同じころ、ニホンミツバチも大変な事になっていたんです。
ニホンミツバチは性質上西洋ミツバチと違って、オオスズメバチに襲われても無闇に巣から出て行って大量に殺されたりしません。
西洋ミツバチは砂漠や荒野が原産で、スズメバチが生息しない温かい所・・・・よってスズメバチとの戦い方を知らず、入口からどんどん出て行き、とても叶わない相手にただ無残に咬み殺されて屍の山となります。  一方ニホンミツバチは、皆で入口の中で待ち伏せオオスズメバチが来ると、我慢強く待ちスズメバチの隙を覗い数匹が足や羽根に飛びかかります。しかし圧倒的に強いスズメバチに咬み殺されますが、其れを繰り返し時を見計らい数十匹のミツバチが飛び出しオオスズメバチに食らい付き、大きな蜂団子を作り自分たちの体温を上げ、スズメバチの致死量以上とし熱殺します。・・・・此れらが出来ないがために、西洋ミツバチは日本では野生で生きていけないと云われています。

オオスズメバチに襲われて籠城中のニホンミツバチ(日本ミツバチはオオスズメバチに襲われると籠城と熱殺で対抗します)・・・・・私はオオスズメバチに襲われていると知ると、一匹を捕らえネズミペッタンコに取り付けて置きます。
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次の日には、オオスズメバチが13~14匹ペッタンコに掛かっていました。
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此方は1匹取り付けていたらすぐにもう1匹捕まりました。
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翌日はそのオオスズメバチが居なくなっていたのですが、良く見るとペッタンコを斜めにしていたため暴れて下に数匹落ちて居ました。
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此方は1~2分もしない内に多く来て捕まりました。
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4匹でした。・・・・・籠城中長くほって置くと、入口を齧られ中に入られると全滅したり逃去されたりします。
どうにか生き延びたニホンミツバチたち、時々見まわって全滅しない様にしてやろうと思います。
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ニホンミツバチも一部順調

暫らくぶりにニホンミツバチ・・・・(^_^;
圧倒的な猛暑で山と草薮に入るのがおっくうで、見回りが雑になっていました。  ここ数年ニホンミツバチが全然減っちゃったのも飼育意欲を減退させています。・・・・しかし難を切り抜け元気に育っている群れは、一生懸命育て10年前の状況になればと願っています。 全国的には現在どの様になっているのかを知りたいですね・・・・

4段の重箱に入りきれず外にはみ出している強勢群もいるんですよ。
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みんな同じ方向を向いて奇麗に整列しています。
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此処もそれなりに強群
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みんな元気です
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4段の重箱を標準として待ち箱として設置していました。
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春に入居した分蜂群も秋には強群になる物もありますが、10年程前よりは春の分蜂入居率が圧倒的に激減しているのです。
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昔は山の中にも待ち箱を沢山置いていたのですが、今は体力の問題もあり全然おいて居ません。・・・・またおいても全然入居しなかった事も原因、そしてオオスズメバチやテンによる被害で箱数が減りました。
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そこで1カ所の蜂場をニホンミツバチ専用としています。
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ニホンミツバチは、日本の野山で古代から今までずっと代を重ね、命を繋いできました。
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ニホンミツバチは、育てて見ると温和でとても可愛いものです。
何故にニホンミツバチが減ったのか解明は難しいですが、農薬かアカリンダニか開発か温暖化等による環境変化が重なり合って激減したものと思われます。 ミツバチは体が小さく敏感に環境変化をとらえていますが、やがてそれが人類に当てはまるのではないかと危惧しています。
幸い日本ミツバチもそれらに対応するものが現れたのか、これらの様に僅かに全滅を免れているようです。
人間も環境になれるのも有るのかも知れませんが、人類もバカでもないので環境を奇麗にし住みよくすることも全世界で考える事でしょう。
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他方の西洋ミツバチ順調

もう片方 山の上の蜂場の西洋ミツバチは順調に育っています。
分割して女王が誕生しても産卵しなかったり、女王が戻らなかったり出入り口を開け忘れたりした群れを合同したりして、どうにかここで7群が正常に活躍しています。・・・・・しかし冬までに何箱残るか春までに何群残るか心配です。
だが昨年の経験を活かして頑張ろうと思います。

2段の箱が5群と1段の箱が2群、と割合強群で秋を迎えそうです。
9月に入ってからと考えて居たスズメバチ捕獲器の取り付けを、此処もオオスズメバチに襲われない内に取り付けなければと思っています。
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前から見た様子です。
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2段満杯になっています。
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此処も満杯の様・・・・・・涼しくなってきて再び女王の産卵が活発になりそうな気配です。
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